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声優になるために必要な抑揚の練習法について3つのポイントをまとめてみた

声優に必須な「抑揚」とは?

はい!こんにちは!
今回は抑揚についてお話ししようと思います。
はい!そもそも抑揚自体がよくわかりません!
当然ですね~。抑揚についての回ですが普段の生活では全く意図して必要としません。
 
ですので知らなくても問題ありません~
 
本来は人に教えてもらうというのがベストの伝え方ですが
仕方がないので文字でお伝えします!
というのも観て聴いて直接ああだ、こうだ、と指導してもらえると理解が速いからです。
若干理解が難しいですがでは説明していきましょう!
 

抑揚を一言で表すと


抑揚とは……声の雰囲気の上げ下げです。
雰囲気とは……簡単に言うと声質です。
日常でも意識せずにこの声質は自然に変化しています。
例えば近くにいる人に声をかける時と
遠くの人に気付いてもらう時の声は違う声を使いますよね。
これを意図的作り出し練習してみようという事です。
 
ではどのような練習法があるのでしょうか!
ご紹介しましょう!……と言いたいですがぶっちゃけ、ありません
とは言いつつも流石にアレなので、、、
まずなぜそうなのかというと、無理に抑揚や感情を込めてセリフを
言うとかえって下手くそになってしまうのですね。
これも実際に聴いたり感じたりすることで、よりこの実感があると思います。
 
これで終わりというのも申し訳ないので
簡単な些細なことだけお伝えしようと思います。
 

抑揚を理解するために気をつけるべきポイント3点

1:声の大きさ

一つ目は先ほど申した声の大きさ。
近くの人に声をかける時と遠くの人に声をかける時は全く大きさが異なるはずです。
これも抑揚です。
 

2:リズム

二つ目はリズム。相手に何を伝えたいのか、伝えたい真意によってリズムは
異なっていくはずです。
例えばアナウンサーであればしっかりと原稿内容をお伝えしなければなりません。
ゆっくりとしたリズムでハッキリと的確な声質でお話しすることになります。
これも抑揚です。
 

3:アクセント


三つ目にアクセント。日本語は難しいです。
一つでもアクセントを間違えるとその意味合いが変わってきます。
例えば自身と地震。文字だとすぐわかりますが発音はほぼ一緒。
少しアクセントが違うのです。ですがどちらを聴いても自然と理解できますね。
それと文脈からも理解できます。
これも言葉の抑揚です。
 

まとめ


いかがでしょうか。ほんの僅かでも理解して頂けたら幸いです。
改めて言いますと文字では本当に説明しにくいです。
 
逆に言いますと実は普段から平然と使っているわけですね。
意識を全くせず抑揚を使っているので逆に意識をして使うと
とても不自然になります。
 
なのでセリフなどを言うときは練習などせずにナチュラルに
そのセリフを伝えられるようにしましょう。

 

 

 

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